あなたがオンクレをプレイしていると、どんどん予約が増えていくという経験はないでしょうか?
予約が増えるのは、他のプレイヤーがあなたのプレイ後を狙う「ハイエナ」をしようとしているからです。
ハイエナされると悔しくなりますが、上手に活用することで大きなメリットがあります。
また、ハイエナされるのが嫌な人は、ハイエナ対策されたオンクレもあるので安心です。
ハイエナにはメリットとデメリットがあるので、まずはハイエナについて正しく知りましょう。
この記事では、ハイエナの戦略や対策方法について解説します。
- ハイエナのメリット、デメリットってなに?
- ハイエナが狙えるのはどんな台なの?
- ハイエナされるのが嫌!対策は?
ハイエナはオンクレの戦略です
オンクレのハイエナってなに?
ハイエナとは、他の人がプレイした後の景品ゲットしやすい台を狙う行為です。
「景品をもう少しでゲットできる」というときに、何かの不具合でアプリが落ちたり、ポイントが無くなって諦めることがあります。
すると、次に予約している人は簡単に景品をゲットできるのです。
オンクレだけでなく、ゲームセンターのクレーンゲームでもハイエナはあります。
しかしゲームセンターでは、プレイしている人の後ろに並んで待つような、あからさまなハイエナはやりにくいです。
オンクレの場合は、プレイ予約しても誰が予約しているか分からないので、ハイエナ狙いのプレイヤーがたくさんいます。
ハイエナは有効な戦略
ハイエナと聞くと、良い印象を持たない方もいるのではないでしょうか。
他の人が狙っている獲物を横取りするようなイメージを持つ人もいるでしょう。
しかし、ハイエナはオンクレにおいて有効な戦略のひとつです。
ハイエナを理解して正しく活用することで、景品をゲットできる確率が上がります。
ハイエナできる台を見つけたら、積極的に狙っていきましょう。
ハイエナのメリット、デメリットとは?
オンクレのハイエナには、メリットとデメリットがあります。
メリットとデメリットを理解して、自分に合った戦略だと感じたら実践してみましょう。
ハイエナのメリット
ハイエナにはつぎのようなメリットがあります。
- 少ないプレイ数で景品ゲットできる
- 他の人のプレイを参考にできる
ハイエナのメリットは、景品がゲットしやすい状態からスタートできるので、少ないプレイ数でゲットできることです。
どうせ同じ景品をゲットするなら、簡単な台をプレイした方がいいですよね。
少しでも景品をゲットしやすい台を見つけるのは、クレーンゲームの基本といえます。
また、ハイエナしていると他の人のプレイを見ることになります。
他の人のプレイを見ることで、台についてのさまざまな情報を得られるのです。
- アームの強さや開き具合
- 景品の動き方
- 滑り止めの強さ
これらの情報を参考にすることで、景品ゲットの確率上がります。
ハイエナのデメリット
ハイエナのデメリットはつぎのとおりです。
- ハイエナできる台を見つけるのが難しい
- 待っていてもハイエナできない場合もある
ハイエナは台を見つけるのが大変です。
他の人がプレイしていると、すぐに予約が埋まっていきます。
自分が気づいたときには、すでに予約がいっぱいで予約できないということはよくあります。
ハイエナを専門に狙っている人もいるので、ハイエナできそうな台を見つけたらすぐに予約しましょう。
また、ハイエナしようと予約して待っていても、プレイしている人が景品ゲットすると時間の無駄になります。
予約したからといって、プレイした人が途中で諦めるとは限らないのです。
ハイエナでゲットしやすい狙い目の台とは?
「ハイエナしようとしたけど、どんな台を狙えばいいのかわからない」
ハイエナは、どの台でも狙えるわけではありません。
ハイエナで景品ゲットしやすい台としにくい台があるのです。
ハイエナできる台を見極めて、効率よくハイエナしましょう。
ハイエナで景品ゲットしやすい台は、つぎの台です。
- 少し動かせば景品ゲットできる台
- たこ焼きで穴の半分以上が埋まっている台
少し動かせば景品ゲットできる台
いちばん分かりやすいのは、景品があと一押しで落とせるような位置にある台です。
しかし、一目ですぐ落とせそうな台は他のプレイヤーも狙っています。
そのため、競争が激しくてなかなかハイエナできません。
もしも少し動かせば景品ゲットできる台を見つけたら、すぐに予約してチャンスを待ちましょう。
たこ焼きで穴の半分以上が埋まっている台
たこ焼きはプレイすればするほど穴が埋まっていくので、ハイエナがしやすい台です。
プレイ中のたこ焼きがあれば、穴の埋まり具合がどうなっているかチェックしてみて損はありません。
しかし、たこ焼きの中には当たり穴以外が埋まっている台もあります。
すぐ当たり穴に入りそうですが、当たり穴以外が埋まっている台は止めておきましょう。
なぜなら、ピンポン玉を落とす位置と跳ねる方向の関係で、当たり穴に入りにくい設定になっている可能性があるからです。
体感的には、半分くらい埋まっている状態の方が当たり穴に入りやすいです。
この台はイベントで穴が埋められていました。
自分がハイエナされない対策
ハイエナする方法について解説しました。
しかし「自分はハイエナされたくない」という方もいるでしょう。
ハイエナされたくない場合は、つぎのようなハイエナ対策をしましょう。
- ポイントを十分に持っておく
- 通信環境の良い場所でプレイする
ポイントを十分に持っておく
ハイエナされるタイミングのひとつに
「ポイントが足りなくて課金しようとしている間に時間切れになる」
パターンがあります。
課金する時間は用意されていますが、課金の方法が分からなかったり、電波が悪かったりして時間切れになってしまうのです。
課金してもう一度プレイしようとしても、すでにハイエナされて景品ゲット済み・・・
かなり悔しいですね。
プレイする前にポイントを十分持っておくことで、新たに課金せずに景品ゲットできます。
通信環境の良い場所でプレイする
オンクレはクレーンを遠隔操作するので、つねに通信している必要があります。
しかし、通信環境が悪い場所でプレイしていると、電波が切れてオンクレアプリが落ちてしまうことがあるのです。
プレイ中にオンクレアプリが落ちて、アプリを再起動したら他の人がプレイしていた・・・
これもかなり悔しいです。
オンクレをプレイするときは、通信環境の良い場所でプレイしましょう。
できればWi-Fiに繋がっている室内でプレイするのが安全です。
ハイエナされないオンクレはあるの?
自分でできるハイエナ対策の他に、オンクレアプリ側でハイエナ対策をしてくれているアプリもあります。
ハイエナ対策されたオンクレアプリを利用すれば、ハイエナを気にせずにプレイできます。
オンクレアプリのハイエナ対策は、つぎの2種類です。
- 他の人が予約できなくする
- アプリが落ちても復帰できる
他の人が予約できなくする
やったれ!キャッチャーでは、他の人が予約できなくする機能があります。
プレイ中に「お助けメニュー」「獲得まで頑張る宣言」をタップすればオッケーです。
「景品ゲットまで止めませんよ」と宣言することで、ハイエナできなくなります。
他の人がハイエナしようとしても予約できません。
また、連続でプレイしていると「連続プレイ中」のPOPが提示されます。
「連続プレイ中」のPOPが提示されていれば、台から離れたり課金に時間がかかっても、他の人にハイエナされる心配がありません。
アプリが落ちても復帰できる
オンクレの中には、アプリが落ちても決まった時間内で台に戻れば、再びプレイできるレジューム機能があります。
レジューム機能があるオンクレを利用することで、プレイ中にアプリが落ちてしまってもハイエナを防げるのです。
レジューム機能があるオンクレは、つぎの3つです。
GiGO ONLINE CRANE
GiGO ONLINE CRANEは、150秒のレジューム機能があります。
カプトレ
カプトレは、180秒のレジューム機能があります。
クラウドキャッチャー
クラウドキャッチャーは、3000秒のレジューム機能があります。
オンクレのハイエナ まとめ
オンクレのハイエナについて解説しました。
- ハイエナはオンクレ戦略のひとつ
- うまくハイエナできれば1プレイで景品ゲットできる
- ハイエナ待ちしていてもハイエナできるとは限らない
- ハイエナ対策できるオンクレアプリもある
オンクレとハイエナは、切っても切れない関係にあります。
オンクレはプレイヤーの顔が見えないので、ハイエナが簡単にできるからです。
そして勘違いしてはいけないのが、ハイエナは悪いことではなく戦略のひとつということです。
ハイエナのメリットとデメリットを理解して、上手にハイエナを活用しましょう。
極!!オンクレ道では、オンクレを楽しむための情報を発信しています。
あなたが気になっていた情報もあるかも?
よかったら他の記事も読んでいってください。
>> オンクレ関連記事
\いちおしアプリ/
- ログインボーナスが豊富
- ログボの有効期限なし
- 毎週、配送無料チケットがもらえる
- 約1,500点の豊富な景品
- GiGO ONLINE CRANE限定景品あり
- アプリが落ちても台に戻れる
コメント